Uber Eatsはこれからも伸びていくのか??
みなさんはUber Eatsを利用したことがありますか??
皆さんはUber Eatsを利用したことがあるでしょうか。スマホなどで気軽に頼める料理のデリバリー、つまり出前です。
このウーバーイーツ。元々カナダのサービス。日本でも2016年から始まり最近急拡大しています。
現在東京近郊・名古屋・大阪~神戸・福岡など都市部に広がっており、登録点も1万店を超えました。
もともと日本には出前の文化が普通にあるけど、どう違うの??
そば屋の「まだ?」「今出ました」から始まり、ピザデリバリーは言うまでもなく出前館のようなデリバリーサイト、またファミレスやその他個人の店でも出前ができるお店はたくさんあります。
出前という意味ではUber Eatsも変わりはありません。
ただ一つUber Eatsに特徴があるとすれば、働き手側がこれまでと違うというところでしょうか。
配達員はウーバーの社員ではなく、個人です。いわゆる働き方のシェアリングエコノミーの一種と言えます。そこがちょっと時代を牽引している感があります。
配達方法は個人に任されており、ドコモのバイクシェア(レンタル自転車)で配達しているのを見たこともあります。
実態は縛りの少ないお気軽バイトと言った感じです。違いはあくまで働き手側だけの話しです。
なのにUber Eatsはちょっとオシャレ感があります。
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この動画見飽きた方も多いかも。マクドナルドでもずっとリピートされてて1回行くだけで100回くらい見た気がします笑
注文はファーストフードばかりなり??
実際にお客の注文はマクドナルドばかりという噂。確かにファーストフード系は今まで出前がなかったので、そこの需要にマッチしたのでしょう。
そういう意味では確かに伸びる理由はわかります。
でも吉野家ほか牛丼チェーン等もですが、結果的に多数の日本人がいつも知っていて安心できる食べ物に訴求してしまっているということで、そこに斬新さはあまり感じません。
これから都市をどんどん広げて、そしてどんどんすき家の注文が広がるだけのような気もします。しかし、であればこそ業績が伸びるのは確実でしょう。ローソンも始めたみたいですね。
Uber Eatsの今後の展開は??
今後は個人の舌の嗜好に合わせておすすめの料理などを提案してくれることを目指しているようです。Amazonの「これを買った人はこんなものも買っています」みたいなやつです。正直それが個人のその時の舌にヒットさせるのはかなり難しそうですが、AIの進化に期待しましょう。
でもマクドナルドばかり頼んでいたら、モスやケンタッキーくらいしか表示されないかも知れないので、みなさんちゃんとそういう慣れ親しんだお店ばかりじゃなく冒険して使い続けてみてください。
ちなみに出前は外食扱いにならず軽減税率が適用されるので、8%のままです。
マクドナルドの店舗で食べるより商品自体は安くなります。もちろん出前料は掛かりますが。